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ハチミツのアルコール発酵
糖分は、ある一定の条件を満たすとアルコール発酵してお酒になります。 ブドウでワインを造ったり、お米から日本酒を造るのも、果物やお米の糖分が 酵母などの発酵菌によるアルコール発酵を利用したものです。

ハチミツも成分のほとんどが糖分ですから、ある一定条件を満たせばアルコール発酵します。 でも、ミツバチの巣の中で貯蔵されているもの、本来のハチミツはアルコール発酵しません。 水分濃度が低く、菌類が繁殖、生存出来ないからです。 ハチミツに水分を加えて放っておくとアルコール発酵します。

市販のハチミツに、長い期間放っておくとアルコール発酵するものが あったりします。考えられる理由のひとつに、採密が早すぎるということがあります。 採密が早すぎると、ハチミツの水分蒸発が不十分で水分濃度が高くなります。 その場合は、不完全なハチミツで良いハチミツではなかったことになります。
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